福祉車両未来研究会 会議 1日目|鈑金はキズナース、車検はアップル車検で!!有賀政揮公式サイト(長野県松本市)

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福祉車両未来研究会 会議 1日目



福祉車両未来研究会の会議に出席してきました。




福祉車両未来研究会!?


と思う方もいらっしゃるかと思いますのでちょっと説明しますね。


この研究会は、特に、福祉車両に視点を当て、地域に根差した関係創りを構築することで信頼を高め、大切なお車を通して「未知(みらい)」をお客様とともにつくっていきます。
これからも「地域が一体となって自立し、対等の立場で共生する」本来のあるべき姿を、自動車整備事業を通じて『福祉の本質』を考え、支持されるように活動をしていきます。


なんか難しいですよね。。。


簡単に説明しますと、自動車整備業を行なっている当社は、福祉車両の整備や販売を通じて、より良いサービスを提供する、って感じですかね。








そんな会にも加入しているんです。




で、今回は三重県の鈴鹿市で会議でしたのでちょっといってきました。


ですが当日はあいにくの天気で、電車は遅れるはでちょっとバタバタでしたが、無事に会場に到着しました。






今回は2日間ということで、初日はHONDAさんの鈴鹿製作所の見学と、見学終了後は会議という形でした。




まずHONDAさんの鈴鹿製作所の見学ですが、この前も静岡県の浜松市のスズキさんの生産ライン工場の見学をしてきましたので、比較できるのをちょっと楽しみにしていました。


このHONDAさんの鈴鹿製作所の生産ラインの特徴は、他のメーカーさんの生産ラインとはちょっと違っていまして、ラインのクルマの移動がパレットなんです。




それぞれのメリット・デメリットはあるものの考え方によれば、パレットもありだなぁ〜、って思いました。


色々と話したいこともありますが、工場見学はこの辺にしておきまして、本題の会議です。






今回は各会社さんのオーナーさんが集まるような会議でした。


日々の中での福祉車両についての営業の話や、メンテナンスの話でとっても活発な意見交換ができました。


当社はこの福祉車両の整備や販売を始めて、まだ7年くらいですかね!?




色々なお話を聞く中で、まだまだやれること、やらないといけないことがたくさんあるなぁ〜、って思いました。






これから2.5人に1人が65歳以上、4人に1人が75歳以上という時代になっていく日本において、この福祉車両というものはさらなる需要になるんではないかと思います。


だから、今まで以上に多くを学び、より良いサービスを提供できるようにやっていきたいと思います。


2018年1月26日

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